弊社へのご訪問、誠にありがとうございます。
最近は真夏日のような気温が続き、昼頃になると暑さがピークとなって私もバテてしまいそうになる日々が戻ってまいりました。
季節の変わり目にはどうしても体調が崩れやすくなってしまいますので、気温の変化には具に確認をして怠らないようにしていきたいところです。
さて、今回は川崎市宮前区にてお客様のお母様が一人で暮らしていたマンションにて遺品整理を行ってまいりました。
お家の中はスッキリとまとまっており、お客様の方でも片付けは以前からお仕事がお休みの際になさっていたとのことでした。
ただ、ご依頼主である息子様は急遽、遠方へ出張に向かわれる事となり、片付けも早く終わらせるために弊社へご相談していただきました。
「とても几帳面な方だったのかも。棚の中も綺麗に整頓してあるね」
遺品整理士として五年以上もの経験を培う永塚が、棚の中を見て話していました。
「写真とか、大切な物とかも意外なことに棚の奥とかから出てくる場合もあるから、手作業で一つひとつ見ていかないと」
永塚はそう言いながら、食器棚の物も運搬用のカゴの中に一つひとつ入れる作業を行ないました。
故人様は賃貸のマンションに暮らしており、
『不動産会社からハウスクリーニングが入るので』
と、ご依頼主様もお話しておりました。
弊社では『少しでもお家の状態を良くしておかないと不動産会社から別途料金が請求される場合もある』という理由から強力洗剤などを使用しない、掃除機かけや水拭きなどの簡易的な清掃サービスを行っており、「ちょっとでも綺麗にしておけば不動産会社からの印象も違うので、そういった些細な部分でもお客様のお役に立てられれば光栄です」と、担当した上原がお客様にお話しておりました。
お客様は簡易清掃が終わる直前にお部屋を見て、「やっぱり、専門の遺品整理社さんは違うね」と、満足そうにお話をお伺いすることができました。
「本当は、遺品整理という方向で調べてなかったんです。不用品回収とか、粗大ゴミの処分とかで、色々とネットで調べて、何社かに見積もって頂いたんですが、仏壇とか位牌までゴミ扱いされてしまって、ちょっと違うなって思ってしまって」
「でも、家内が遺品整理を専門で行なっている業者を調べてみればと言ってくれたことがきっかけで、ベストさん(横浜ベスト遺品整理社)とも出会えたし、本当に今回は助かりました。ありがとうございます」
と、お客様よりお礼と感謝の言葉を頂戴しました。
見積もりから立会いまで担当した上原からは
「些細なことでもご相談いただけることで、弊社でも何かお力になれるかもしれませんので、今回お客様のご要望にもお応えできれば、という感じでした。結果的にお客様の感謝の言葉が頂戴できたので、何よりも嬉しかったです」
と話しておりました。
横浜ベスト遺品整理社では簡易清掃などは無料で行なっており、レンジフードや薬剤を使って落としたい汚れがあるようなハウスクリーニングも行なっておりますので、ぜひ弊社に一度ご相談いただければと思います。
本日はありがとうございました。