たった4つの違いを知っておけば遺品整理で迷わない!
この記事にたどり着いたということは、遺品整理業者選びで分からないことがあるのではないでしょうか。 実際に、多くの遺品整理業者があってそれぞれの特徴を宣伝しておりますが、ハッキリと遺品整理業者がどのようなものであるかを教えてくれる業者は少ないです。 今回は遺品整理と遺品整理業者について、その違いを5分で分かりやすくご紹介いたします。 これから遺品整理をご検討されている方は必見です!
どんな物が遺品になるの?:遺品と形見の違いについて
遺品とは、亡くなられた方の所持品すべてを指します。 よく形見との違いについて誤解されがちですが、遺品はお家からお洋服ひとつでもその全てが遺品になります。 また形見とは、遺品の中でも思い出がある品物をご遺族の方が受け継ぐためにある物を指しますので、遺品整理と形見分けは似ていますが、形見より広い範囲を指す言葉が遺品になります。 つまり、写真やアクセサリーなど思い出の品を整理することを『形見分け』と呼び、形見分けも含めた物の整理や片付けを遺品整理と呼びます。
遺品整理業者は何をしてくれるお仕事なの?
遺品整理業者は、ご遺族よりご遺品の中から指定された内容の形見分けを代行したり、人形や鏡などの品物を寺院に供養するまでのサポート、最後に残ったご遺族で引き取られないご遺品を回収するなど、幅広く遺品整理を代行するサービス業になります。 核家族化が進行する現代にて、家族や親戚で集まって遺品整理をすることが珍しくなりつつある昨今、少人数で遺品整理の全てを行うにはかなりの負担がかかります。 当然ですが形見分けだけで全てが完了するわけではなく、ご遺族が次のステップに進むためのサポートを行う業者ですので、必然的にサービス内容も増えてしまい非常に分かりにくくなってしまいますが、まずこれから遺品整理をご検討される方に向けてお伝えしたいのはどこをゴール地点とするかによって、必要となるサービスが異なります。 現在、多くの遺品整理業者はお客様のご要望にお応えすべくサービスを充実させておりますが**『過剰なサービス』で費用が高額になってしまうケースもございます**ので、それぞれの業者の特徴をしっかり見極める必要があります。
ですが、どこの業者のサイトを見ても似たような内容が多くて迷ってしまいますよね・・・ そこで! これだけは押さえておきたいそれぞれの業者の違いを見極める4つのポイントをご紹介します。
誰も教えてくれない遺品整理業者の4つの違いについて

- サービス内容と範囲について
- 施工事例の内容
- 作業人数と作業完了までの速度
- 実際に来たスタッフの人柄
「遺品整理業者のサイトを見ても違いがよく分からない・・・」 と、お考えの方はぜひ4つの違いを確かめてみてください! 信頼や実績のある業者さんは、サービス内容の説明まで細かく丁寧に記載されています。 その中でも1番重要なのは『安心してお願いできる業者』かどうかですよね? これから1つずつ分かりやすく解説しますので、今後のご参考にお役立てください。
1.サービス内容と範囲について
遺品整理業者の業務内容は幅広く、また**形見分けの代行からハウスクリーニングの全てが『遺品整理の範囲』**となります。 しかし、全ての業者がすべての範囲を完璧に行えるわけではありません。 中には不用品回収業者の看板だけ遺品整理に変えて、実際に不用品回収しか行わない業者も多く存在します。 遺品整理という職種が生まれたのも比較的新しいため、実績のある会社の多くは他業種で実績を挙げた企業が多いのです。 そこで、会社概要や変遷もチェックするようにしましょう。 今までどんな業務をやってきたかによって、その会社が得意とする内容が分かったりします。
例えば、元々ハウスクリーニングを行っていた業者が遺品整理業者になる場合もあれば、ホテルに勤めていた方が遺品整理業者になる場合もあります。 それぞれ特徴的なポイントとしてハウスクリーニングには自信がある業者だったり、ホテルの接客術を活かしてご遺族の困り事に親身になって対応する業者など様々な『強み』を掲げています。
基本的に遺品整理業者はどこまでやってくれるのか?
さて、遺品整理は幅広いとお伝えしましたがそれでも最低限、遺品整理業者に求められるサービスは以下の通りです。
- 近隣へのご挨拶
- 形見分け
- 仏壇・位牌・人形の供養
- 不用品の引取り
- お家の清掃
その他に、会社によっては特殊な現場作業から庭木の伐採を対応する業者もあります。 手厚いサポート体制が整っている業者ほど、お客様が必要としている内容に基いて適切なプランをご提案することが出来るようになります。 まずは業者のホームページからサービス内容を見て比較した上で、どこまでを必要とするかを具体的に考えておきましょう。
2.施工事例の内容
遺品整理業者の多くは、今までに培ってきた実績の件数から信頼性を主張する傾向にあります。 もちろん経験が豊富な業者ほど、安心感が得られるため判断材料として実績件数を知っておくことも大切です。 その中でも重要なのは、施工事例の内容にあります。 自分が実際に遺品整理をお願いすることになったら、どんな感じになるのかをイメージする事が非常に重要な内容になります。 施工事例を見て、どこまで実施したのかは参考程度に確認しておきましょう。
3.作業人数と作業完了までの速度
実際に遺品整理業者が見積もりに来た際に、内訳として「ここは何人必要です」「ここは何日かかります」などの説明が入る場合が多いです。 内訳も説明せずに不明瞭な価格を伝える業者は言語道断ですが、ホームページではスタッフがたくさん写っているのに「作業人数は2人」「作業日数は4日かかります」と説明して高額な請求をする業者もいます。 例え価格が適正な金額であったとしても、スタッフの人数が多い会社だと早く終わらせることが出来るかも知れません。 見積もりに来た際には「何日かかるのか」「何人のスタッフが来るのか」を確認しておきましょう。
早ければ良い・安ければ良いというわけではない
遺品整理業とはご遺族の大切な想いを扱う仕事である以上、一つひとつに心をこめたサービスを提供する必要があります。 それは『丁寧で安心』『早く安く』と謳うだけではなく、ご遺族の想いをどこまで汲み取れるかが重要になってくるのです。 残念なことに遺品整理=不用品回収を丁寧に行うとしか思わない業者も多く、実際に大切な形見まで捨てられてしまったというトラブルも発生しています。 遺品整理は安ければ良い、早ければ良いというわけではなく、いかに丁寧なサービスを適正な価格でご提供するかが遺品整理業者の命題なので、ちょっとでも不安に思う点があれば積極的に質問をしてみるのが良いでしょう。 その質問に親身になって丁寧な対応をする業者が、初めて信頼できる業者となれるのではないでしょうか。
4.実際に来たスタッフの人柄
遺品整理業はサービス業であり、接客業である以上、最終的には「スタッフの人柄」は最も大きな要素と言えるでしょう。 どの業者も得意な分野を宣伝したり、セミナー活動や充実したサポート体制など様々な取り組みを行っております。 しかし実際に見積もりに来た時の対応を見て**「ホームページやチラシで宣伝している内容と温度差を感じた」**とお話されるお客様もいらっしゃいました。
何よりも遺品整理において重要なのは、ご遺族の想いを大切にすること。 これは遺品整理業界すべてにおいて真摯に取り組むべき課題であると言っても過言ではありません。 一つひとつの品物に対して、亡くなられた方がどのような想いを遺していったのか。 ご家族の方へ形見をお渡しするまで、丁寧に、慎重に対応していく必要があります。
見積もりや当日の作業に至るまで、スタッフの人柄はしっかりと見ておく方が安心して作業を任せることが出来るでしょう。
ほかにも、業者選びで失敗しない方法もご紹介しております。
◆業者が教える遺品整理で失敗しない方法 遺品整理をお考えの方必見!
遺品整理業者を選ぶ時に1番大切なことは”人柄”
今回、遺品整理業者の4つの違いについてご説明をさせていただきましたが、業者を選ぶ際にはスタッフの人柄が1番重要だと思います。 遺品整理とは、ご遺族の方より故人様のお部屋でお品物を整理するお仕事ですので、お客様との信頼関係が必要にもなるお仕事です。
きっと、価格の相場が分からない時には複数の業者に相見積もりを取ることになるでしょう。 その時にスタッフの説明が丁寧なのか、分かりやすいか。質問に対しても優しく対応してくれるのか。 当たり前のように感じられるけれど、1番大切な部分でもあると私は思っています。
もしも、業者選びが必要になった時に4つの違いを思い出して頂けると幸いです。