実家の遺品整理をしようと思い、行ってみたら荷物が多すぎて、どうしたらよいかわからなくなってしまった。
以前からですが、この様なご相談は沢山頂きます。
昔は自分も住んでいて、確かに家財は沢山ある記憶は、あったが、ここまでとは思わなかった。親が亡くなり1年程かけて休みの日に来て、色々とやってみたが、思いのほか 片付かない。兄弟も遠くにいて判断がしにくい。
片付ける、捨てる、という事は簡単そうに聞こえるけども、遺品整理は思い出の物を整理する事、懐かしい思い入れのある物が沢山ある中で捨てるができない事は普通の事であると思います。
しかし、限られた時間のリミットはあります。
賃貸物件の場合ですと、月々の家賃がかかってきます。
持家でも少々の時間のゆとりはあったとしても、家の管理や資産の支払いなどもありいずれはしないとならないのが現実です。
すべてを整理する事によってさらに大切な、何かを無くしてしまう気がする。
残されたご親族様の本当の気持ちはここにあると思います。
作業後にお気持ちをお伺いする事がありますが、「無くなってしまうと不安な気持ちでいたけど実際に無くなると、もう少し時間はかかりそうだが、前向きな気持ちが出てきました。」とお返事を頂く事があります。
私共は、微力ながらもそのお気持ちのお力になれれば幸いです。
とこかで必ず向き合わなければならない遺品整理、不安やお困りの際はご相談からお見積もりは、完全無料でお伺い致します。
横浜ベスト遺品整理社をよろしくお願い申し上げます。